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LINEスタンプの制作で使うアプリ

【絵を描くアプリ(Android)】

(1)ArtFlow

無料バージョンでも問題なくLINEスタンプが作れます。499円の課金をすれば、なお便利です。

利点:直感的に使え、分かりやすいです。

欠点:テキスト入力がないため、文字は手書きになります。

LINEスタンプの場合、よほど字が下手でなければ、文字は手書きのほうが味があっていいかと思います。

(2)Autodesk SketchBook

無料バージョンではサイズの変更ができないので、リサイズ作業がかなり面倒です。

480円で課金すれば全ての機能が使えます。

利点:切り取りや範囲選択など、便利な機能があります。テキスト入力もできます。

欠点:アンドゥ(戻る)の回数が少ないです。

(その他)LayerPaint HD

無料バージョンはありません。800円。

6インチ以上のスマートフォンまたはタブレット用です。

スマホ用には、LayerPaint(315円)もあります。

通常は、ArtFlowか、Autodesk SketchBookでいいとは思います。

※Androidの場合は、アカウント(Gmailアドレス)が同じ場合は、ArtFlowにしろAutodesk SketchBookにしろ、1つの端末で課金すれば、他の端末でもデータが共有されますので、課金した状態で使えます。

家族3人が別々のタブレットを使う場合にも、同じアカウント(Gmailアドレス)で本体設定をしておくと、アプリ代の支払いが1回で済むのでお得です。

【絵を描くアプリ(iPad・iPhone)】

ArtFlowはAndroidのみなので、iPadやiPhoneの場合には、Autodesk SketchBook(iOS用)ぐらいしか選択肢はありません。

※500円ぐらいの課金なら、ポイントサイトの「モッピー」を使って、無料アプリなどをダウンロードすれば、すぐに貯まります。

モッピーで貯まったポイントは、500ポイント(500円)から、iTunesギフトコードや、Google Playで使えるVプリカに交換することができます。

LINEスタンプのサイズ

スタンプ画像サイズ(最大):幅370×高さ320ピクセル(40個)

メイン画像サイズ:幅240×高さ240ピクセル(1個)

トークルームタブ画像サイズ:幅96×高さ74ピクセル(1個)

フォーマット:PNG(透過あり)

最大サイズが幅370ピクセル×高さ320ピクセルということなので、それより小さいサイズでも構いませんが、通常は最大サイズで作るようにしてください。

また、スタンプ画像には、上下左右に10ピクセル程度の余白が必要なので、絵を描ける範囲は、幅350ピクセル×高さ300ピクセルぐらいとなります。

余白を頭に入れてイラストを描くのは難しいので、ArtFlowやAutodesk SketchBookのレイヤー機能を使って、背景に余白のある画像を読み込んでおき、最後にその背景を削除するという手法を用いると便利です。

370x320

余白入りスタンプ画像(370x320)

上記の余白入りスタンプ画像(370x320)はダウンロードして、ギャラリーに保存しておいてください。

メイン画像(240x240)やトークルームタブ画像(96x74)の余白入り画像も用意していますが、メイン画像やトークルームタブ画像は、通常、40枚のスタンプ画像の中から1つを選び、「images easy resizer(Android 2.2以上)」などの無料アプリでリサイズしたほうがいいかと思います。

余白入りメイン画像(240x240)

余白入りトークルームタブ画像(96x74)

リサイズするのは、メイン画像やトークルームタブ画像の2枚だけですが、パソコンを持っている場合には、フリーソフトの「paint.net(Windows 7/8/8.1/10)」などでリサイズしたほうが簡単です。

ArtFlowで余白入りスタンプ画像を使う方法

ArtFlowで余白入りスタンプ画像を読み込む場合には、まず、左メニューの下から2番目の「ギャラリー」を選択し、キャンバスのサイズを幅370×高さ320ピクセルに設定しておいてください。

キャンバスのサイズは最初はカスタムでサイズを設定しますが、「セレクトされたサイズを前設定に加える」にチェックを入れておくと、次回から370×320のサイズが表示されるので便利です。

そして、左メニューの一番上の「+」ボタンをクリックして、右から2番目の「フォルダ」ボタンをクリックします。

すると、「画像をインポート...」という画面が出ますので、「ギャラリー」を選択して、ダウンロードしておいた余白入りスタンプ画像を読み込みます。

この余白入りスタンプ画像にイラストを直接描くのではなく、余白の目安として使いますので、レイヤーの順番を入れ替えて一番下にしておくと分かりやすいです。

ArtFlowは、透過(透明)はデフォルトでは白なので、背景色を選び、使わない色を設定しておきましょう。

絵を仕上げた後は、余白入りスタンプ画像のレイヤーは右にスライドして削除してから、保存してください。

なお、画像をエキスポートする際は、「PNG」に設定し、「透明背景」にチェックを入れてから、ギャラリーに保存するようにしてください。

LINEスタンプが売れるとどうなるの?

LINEスタンプは、1個120円(50コイン)で販売されています。

現在、LINEスタンプが1個売れると、作者に31円〜42円ぐらい入ってきます。(大体が31円です)

1個売れて31円ぐらいなので、100個売れても、3100円ぐらいですが、1ヶ月で1000万円以上も稼いでいる人もいます。

最近公表されたデータでは、2015年6月の報酬の最高額は1300万円だそうです。

1ヶ月で1000万円なので、1年間売れ続けると、1億円を越えてしまいますね。

年収1億円というのは夢がありますし、宝くじよりは可能性が高い夢だと思います。

参考:上位10位クリエイターの平均販売額は1億900万円

パソコンがなくてもLINEスタンプは作れるの?

パソコンがなくても、タブレットやスマホを使えば、LINEスタンプは作れます。

ニンテンドー3DSでも「コミック工房2(1000円)」を使えばイラスト自体は描けますが、ファイル形式の変換(JPG→PNG)や、背景の透過(透明)処理などをパソコンやタブレット(スマホ)でする必要があります。

コミック工房2は、ニンテンドーeショップから体験版をダウンロードすることもできます。

(※ただし、ニンテンドー3DSは画面が小さいですし、コミック工房2の機能や操作性を考えると、Androidアプリを使ったほうが簡単で便利です)

Androidなら、無料アプリだけでLINEスタンプを作れてしまいます。

メインで使うアプリは、「ArtFlow」や「Autodesk SketchBook」です。

ArtFlowはタブレット用ですが、機種によってはスマホでも使えるようです。

ArtFlowは、499円で課金すると全部の機能が使えるようになりますが、制限のある無料バージョンでも十分に使えます。

絵を描くアプリとしては、Autodesk SketchBookのほうが有名ですが、こちらは480円で課金して全部の機能を使えるようにしないと、無料バージョンではサイズの変更ができないので、リサイズ作業がかなり面倒です。

なお、ArtFlowはAndroidのみなので、iPadやiPhoneの場合には、Autodesk SketchBook(iOS用)ぐらいしか選択肢はありません。

500円ぐらいなら、ポイントサイトの「モッピー」を使って、無料アプリなどをダウンロードすれば、すぐに貯まります。

モッピーで貯まったポイントは、500ポイント(500円)から、iTunesギフトコードや、Google Playで使えるVプリカに交換することができます。

※Androidの場合は、アカウント(Gmailアドレス)が同じ場合は、ArtFlowにしろAutodesk SketchBookにしろ、1つの端末で課金すれば、他の端末でもデータが共有されますので、課金した状態で使えます。

家族3人が別々のタブレットを使う場合にも、同じアカウント(Gmailアドレス)で本体設定をしておくと、アプリ代の支払いが1回で済むのでお得です。

7インチ以上のタブレットがオススメ

ArtFlowやAutodesk SketchBookなどの絵を描くアプリはスマホでも使用できますが、スマホは画面が小さいので、7インチ以上のタブレットを使うことをオススメします。

Androidタブレットは日本のメーカー製のものでも、中古だと、10.1インチでも1万円を切るものもありますし、7インチだと、新品でも1万円以下のものもあります。

参考:東芝10.1インチ中古タブレット「REGZA Tablet AT500/36F」が8980円

参考:東芝7インチ新品タブレット「AT7-B618」が9799円

Androidタブレットの場合は、もっと安い中国製の中華タブレットというものもありますが、中華タブレットはGoogle Playが使えないものもありますので、注意が必要です。

また、ArtFlowやAutodesk SketchBookは、Android 4.0以上なので、あまり昔のタブレットでは動作しません。

昔の中古タブレットを購入する場合には、Android OSのバージョンを確認するようにしてください。

絵を描くにはスタイラスペンが便利

ArtFlowやAutodesk SketchBookを使えば、指でも絵は描けますが、スタイラスペン(タッチペン)があったほうが便利です。

タッチペンは100均でも売っていますが、正直、使い物になりません。

スタイラスペン(タッチペン)については、タブレットとの相性もありますので、なかなか選択は難しいですが、Jot miniやJot PROだと裏技を使えば、大体使えるようになります。

参考:Androidタブレットでのプリンストンのスタイラスペン使用感の比較レビュー

Jot MiniとJot PROは生産が終了していますが、新たに、2.0というバージョンが出ています。

adonit Jot Pro 2.0 Silver【送料無料】

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スタイラスペンを使うことにより、タブレットの液晶画面に傷が付くのではないかと心配な場合には、保護シートを貼って使うようにしてください。

タブレットの保護シートについては、ダイソーなどの100均でも購入することができます。

今使っているタブレットやスマホの液晶画面に傷を付けたくない場合には、絵描き専用に1万円以下のAndroidタブレットを購入するのがいいかと思います。

タブレットは7インチでも十分ですが、10.1インチのほうが描きやすいですし、マンガ無双などの無料マンガアプリでコミックを読む場合には、10.1インチのほうが便利です。

LINEスタンプの仕様

LINEスタンプには、スタンプ画像が40枚、メイン画像が1枚、トークルームタブ画像が1枚の合計42枚が必要になります。

メイン画像やトークルームタブ画像は、通常、40枚のスタンプ画像の中から1つを選び、「images easy resizer(Android 2.2以上)」などの無料アプリでリサイズします。

リサイズするのは、メイン画像やトークルームタブ画像の2枚だけですが、パソコンを持っている場合には、フリーソフトの「paint.net(Windows 7/8/8.1/10)」などでリサイズしたほうが簡単です。

40枚のスタンプ画像サイズは、最大:幅370ピクセル×高さ320ピクセルで、ファイル形式はPNG(透過あり)となっています。

最大サイズが幅370ピクセル×高さ320ピクセルということなので、それより小さいサイズでも構いませんが、通常は最大サイズで作るようにしてください。

また、スタンプ画像には、上下左右に10ピクセル程度の余白が必要なので、絵を描ける範囲は、幅350ピクセル×高さ300ピクセルぐらいとなります。

それと、背景は透過(透明)処理が必要となりますので、タブレットやスマホのみで絵を描く場合には、キャンバスのサイズが変更できて、透過ありのPNGで保存できるArtFlowやAutodesk SketchBook(有料版)を利用するようにしてください。

LINEスタンプの仕様については、制作のガイドラインを参考にしてください。

LINEスタンプのクリエイター登録は、LINEクリエイターズマーケットからどうぞ。

参考:自作LINEスタンプを申請・登録する時の6つのポイント